凸版封筒(二色)/ 備凸工
凸版封筒(二色)/ 備凸工
商品詳細
Size mm :
ポチ袋 64 × 97
長4封筒 90 × 205
長3封筒 120 × 235
洋封筒 120 × 176
※5枚セット・10枚セットでの販売です。版の掛け合わせにより無数の種類が生まれるため、柄は選べません。凸版印刷特有の、インクの滲み・掠れがある場合がございます。予めご了承ください。
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▽備凸工
備凸工とは、岡山を拠点に活動するCOCHAEと岡山県備前市で1920年に創業した大西商店印刷部による凸版印刷を使った紙のプロダクトブランドです。
▽大西商店印刷部
創業大正9年、大西侃一が活版印刷業を始める。いち早くハイデルベルク印刷機や4色機を導入し、時代のニーズに応えてきました。一般的な印刷物はもちろん、活版印刷、シルク印刷や荷札、タペストリー、特殊製本なども得意とする。
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COCHAE コチャエ
“あそびのデザイン”をテーマに活動する軸原ヨウスケ、武田美貴、菅野沙耶(2020〜)による デザイン・ユニット。
2003年、「折紙をもっとポップに!」をキーワードにグラフィック折紙を制作。現在は新しい視点を持った玩具や雑貨の開発、出版企画、商品企画、展示など 幅広い活動を行っている。 折り紙パズル「ファニーフェイスカード」が日本グッドデザイン賞(Gマーク)2008受賞。
著書に『折りCA』(青幻舎)シリーズ、『妖怪おりがみ』(講談社)など多数。『猫のパラパラブックス』(青幻舎)で造本装幀コンクール2013審査員奨励賞、『トントン紙ずもう』(コクヨWORK×CREATE)がグッドトイ2013選定。 「kokeshi book 伝統こけしのデザイン」(青幻舎)などの写真集の企画・編集・デザインも手がける。
http://www.cochae.com/
凸版印刷で作った封筒です。凸版印刷とは、図案をはんこのような凹凸のある版にし、凸版印刷機で強い圧をかけて紙に印刷する手法です。インクを直接紙に押し付けるため、同じ色でも印刷するたび風合いが変わります。はんこと同じように一度に1色しか印刷できませんが、二つの色と版の組み合わせで多様な柄を生み出しました。特別な手紙や、めでたいお小遣いなどに