栗津潔×備凸工ポストカード 「粟津潔の言葉」(「デザインになにができるか」より)
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商品詳細
印刷:活版印刷
size mm : 55 × 91
※活版印刷による独特の色むらやにじみ、カスレがございます。予めご了承ください。
粟津潔
1929年東京都生まれ、2009年神奈川県川崎市にて逝去。独学で絵・デザインを学ぶ。1955年、ポスター作品《海を返せ》で日本宣伝美術会賞受賞。戦後日本のグラフィック・デザインをけん引し、さらに、デザイン、印刷技術によるイメージの複製と量産自体を表現として拡張していった1960年、建築家らとのグループ「メタボリズム」に参加、1977年、サンパウロ・ビエンナーレに《グラフィズム三部作》を出品。1980年代以降は、象形文字やアメリカ先住民の岩絵調査を実施。イメージ、伝えること、ひいては生きとし生けるものの総体のなかで人間の存在を問い続けた。その表現活動の先見性とトータリティは、現在も大きな影響を与えている。


粟津潔の著書「デザインになにができるか」より引用した文章を、金属活字で活版印刷したポストカードです。全4種!
「デザインになにができるか粟津潔ポスター展」の開催を記念して、粟津潔 × 備凸工のオリジナルグッズを販売中です。